暑さもおさまり過ごしやすい9月になりました。
お出かけするのも気持ちいい季節。
2020年この秋行きたい陶器市&クラフトフェアをご案内します。
せともの祭りは、毎年9月に開催され今年で88回目。数十万人の人で賑わい全国最大規模といわれています。
瀬戸川に沿って200店舗が軒を連ね、日常の食器や作家さんの器が並びます。
花火やイベントも楽しめます。
静岡県静岡市の「靜岡縣護國神社」にて春と秋の年2回開催されるクラフト市。
器や生活雑貨、バッグ、洋服など暮らしに根差したものを中心に、地元のイタリアンやカフェによる素材を生かした総菜や焼き菓子・パンなども販売され、緑豊かな境内でのんびり、ピクニック感覚で楽しめます。
工房からの風・craft in action は、千葉県市川市にあるニッケコルトンプラザで開催する野外展覧会。
暮らしに生きる「工芸・手仕事・クラフト」を柱として企画されている展覧会で、選考を通過したクオリティの高い作家さんの作品が並びます。
また、展覧会の大切な趣旨のひとつが「新人作家の発掘」。そのため毎回新たな作家さんに出会えるのも楽しみのイベントです。
「暮らしに寄り添う手仕事」 をキーワードに笠間地域で活動する作家さんが出店しています。
暮らしのワークショップやロクロの実演、作家の技法を紹介するイベントなど、さまざまな手仕事の体験も楽しめます。
益子焼の里、栃木県益子町で、春と秋に開催される大人気の陶器市。
約500のテントが立ち並び、作家さんや窯元の職人さんと直接お話できるのが楽しいところ。
器だけでなく、地元農産物やや特産品の販売も行われ、春秋あわせて約60万人が訪れます。
灯しびとの集いは、日本の工芸を育てた「茶の湯」に縁が深い大阪堺市で開催されるクラフト市。青空の下、陶磁、ガラス、木工、金属、染織などさまざまなジャンルのクラフト作家約100組が出展します。
大阪周辺の素材や技術、味などにこだわった飲食ブースも人気です。
16回目となる東京蚤の市、今年は昭和記念公園での初開催となります。今回のテーマは「2泊3日の世界旅行」!世界各国をまわって探してきた選りすぐりの一品たちが、誇り高らかに並びます。